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アンの娘リラ

皆さん、こんばんわ


今回は赤毛のアンの第10巻(2巻はアンをめぐる人々なので8巻というものもあります。)


最終巻アンの娘リラをお勧めします。


赤毛のアンは、ほとんどの方が知っていらっしゃると思います。


私も高校時代に、読みました。


うーん、結構おもしろかったです。


あの明るいアン、カナダのプリンスエドワード島を舞台にした、喜劇です。


読んでいて、9巻(7巻)までは大変楽しいです。


しかし、第10巻は、この話は第一次大戦のカナダの話なんです。


 


 



 アンを主人公の話は8巻あり、そのうち4巻までがアンが結婚する前までです。


そして、5巻から6巻が子供が生まれて、小さい時。


第7巻(9巻)の虹の谷のアンはその子供たちが主人公です。


 


 ここまでは、大変楽しいお話です。


しかし、最終巻は戦争の話なんです。


青春真っ只中のアンの一番下の娘、リラ。


しかし、その楽しんでいた、青春が一瞬にして、暗黒の戦いの渦の中に叩き込まれます。


第一次大戦が始まり、カナダの若者が自由のために、ヨーロッパに義勇兵として


戦いに出て行ったのです。


リラの3人の兄達も、幼友達も、そして、恋人までもが。


青春を思い切り楽しもうとしていた、リラは戦雲の中に叩き込まれ、


仲の良かった、仲間や兄、知り合いが戦争に出て行きます。


そして、最愛の人が・・・・・


アンの物語がこんなに悲しいとは思いませんでした。


思わず涙してしまったのを覚えています。


このシリーズは何回も読みました。


時間のある人はぜひとも8巻とも読んでください。


時間の無い人は、7巻目虹の谷のアンと8巻目のアンの娘リラを読んでください。


7巻と8巻の落差がすごいです。


赤毛のアンが反戦のお話だとは思いませんでした。


フレーメンの笛吹きが笛を吹く時、男達は戦争に出かけていくんです。


もうじき、8月15日、反戦記念日(終戦記念日)です。 


ぜひとも読んでください。


日本は豊かになりましたが、いつ何時、戦争に巻き込まれないとも、限りません。


そして、愛するものが戦争に借り出されたら、どんな感じがするか、


感情移入してみてください。


すこしは、戦争というものが実感できるのではないでしょうか。


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